何しても続かない飽きっぽい俺が投資をやってみるブログ

ランニング。ロードバイク。トライアスロン。トレラン。やってみたけどなかなか継続できない俺が今度は投資とブログに興味をもったようですねっと。

家を買わない理由 ~その1~ 「住居手当」

家を買うと住宅手当てを会社から貰えなくなるから。


私が勤める会社は、35歳以下の賃貸住まいの人にしか住宅手当てが出ません。

月額15,000円。つまり年間180,000円

かなり大きいですね。
手当てが貰えるうちは絶対買わないです。

損するのは嫌!

住宅手当てが元よりない人や持ち家でも貰える人は勝手にしてください。
ですが、持ち家だと手当てが貰えなくなるひとは購入する前に今一度考えなおしたほうがいいですよ。

銀行の口座を解約した話

とある地方銀行(武蔵野銀行)の口座を解約しました。
今となってはなぜ口座開設したのかわからないほど通帳に取引履歴がありませんでした。
ホントなんで口座開設したんだろう??


解約した理由は以下のとおりです。

①使わないものを持っているのはなんか気持ち悪いから。
根っからのミニマリスト志向なんです(キリッ

②自分が亡くなった際に相続人に迷惑をかけないため。
たいした預金もないのに遺産整理の手間をとらせたくないですね。
亡くなったひとの口座を解約するには、相続人全員の印鑑証明書を持参して窓口に行かなければならない等いろいろと面倒です。それが支店の少ない地方銀行ならなおさらです。


通帳と登録印と免許証(本人確認書類)が必要。
窓口での所要時間は5分程度でした。キャッシュカードは発行していませんでした。

支店は現在住んでいる近くにはないため、実家近くにある支店で手続きを行いました。その後、実家でお昼ごはんをいただき、母親とダラダラお喋り。

気になっていたことが一つ処理できた!
スッキリ!!

確定申告したよ 【ふるさと納税】

確定申告書を所轄の税務署へ郵送しました。
確定申告は意外とかんたんですよ!

気になっていたことが一つ消化できて良かったです。
取り掛かれば1時間程度で終わるどうってことのない手続きだけど、取り掛かるまでがどうも億劫に感じて後回しにしてしまいがちです。。


~ふるさと納税~

昨年から控除額が2倍になりました。
また、寄付先5か所以内なら確定申告が不要になる、ワンストップ特例制度も昨年4月から始まりました。
そんなこともあり、確定申告がよく分からない、面倒だということでふるさと納税を敬遠していたけど、昨年からやり始めたというひとも多いでしょう。

私は5か所を超えてふるさと納税を行いましたので確定申告をする必要がありました。
1か所当たりの寄付額を大きくして5か所以内に寄付先をおさめるという方法も考えました。
しかし、次の理由からやめました。

① 返礼品を考えると小口の寄付を多くするほうがお得である。
② ワンストップ特例制度でも確定申告でも手間はほとんど変わらない。



②について補足しますね。

給与所得者の確定申告は意外と簡単です。
国税庁のHPにある「確定申告書等作成コーナー」を使用すれば小一時間で書類を作成できます。
所轄税務署の宛先が申告書と同時に印刷できるので、それを封筒に切り貼りして郵送します。
税務署に行く必要もありません。
私の昨年の例ですと、郵送して約1か月後に指定した口座へ所得税が還付されていました。

ワンストップ特例制度は全く何もしなくていいわけではなく、確定申告に代わる申請書を寄付先の各自治体に送付しなければなりません。

さて、今年もふるさと納税をしてお得な生活をしていきます!

狙うはビールとアイス!!

【ビックカメラsuicaカード】 ビューサンクスポイントを交換しました!

20160123_164250

ビックカメラSuicaカードを利用すると貯まる「ビューサンクスポイント」をルミネ商品券に交換しました。


前回交換したのが平成26年11月なので、14か月でルミネ商品券12,000円分のポイントが貯まったことになります。
さて、この商品券で何を買ってやろうか。ふふ。

前回の商品券は妻にプレゼントしました。確か洋服を買っていたかと思います。
今回は自分のメガネでも買い替えようかなー

1年で約10,000円分の商品券が貰えるなんて嬉しいですね。

それだけカードを利用してるってことだけど;
通勤定期券の購入やSuicaのチャージ分のポイントがたくさんつくのが大きいです。


還元率がこれより高いクレジットカードはいくつもあるけど、ポイントが分散することや使い分けのメンドクササがあるので、Suicaチャージする際だけでなく、ショッピング時もこのクレジットカードを利用しています。

還元率が異様に高いカードは、突如改悪される恐れがあるので、還元率だけでなく使い勝手も勘案して利用するクレジットカードを選択したいですね。

【家計管理】 特別費をどうするか?

家計の管理をしなきゃだな。

そう考え始めて、私の頭をまず悩ませたのが特別費です。

ここでは特別費を

毎月かかる費用ではないけど、年に数回発生する大きな出費、あるいは突然発生する出費

とします。


例をあげると、

自動車税、自動車保険(年払い)、車検費、車メンテナンス費、火災保険(年払い)、NHK費(年払い)、家具・家電・車の買い替え費用、旅行費用 等です。

特別費の管理を始める前は、毎月のやりくりの中で支払ったり貯蓄を取り崩したりして出費していました。
計画的に貯蓄できているとは、とても言えない状態ですね。

そこで、毎月の家計管理の枠から特別費を外すことにしたのです。
夏と冬のボーナスから特別費を積み立てはじめました。
毎月特別費を積み立てても良かったのですが、純粋な毎月の貯蓄額がその分減少するのは感情的に嫌だったため、ボーナス時にドンと積み立てることにしました。
(毎月積み立てればボーナス時は貯蓄額が増えるから収支は変わりませんのでどちらの方法でもよいかと思います。)


特別費積み立てをすることのメリットは次のとおりです。

① 毎月の家計管理がシンプルになる
② 家計口座の残高が少なくなって慌てることがなくなる。(残高が少なくなったら貯蓄から取り崩していた;)


私は、貯蓄額が毎月上昇している通帳をニタニタみるのが好きなので、特に②は精神衛生上よくないです。笑
特別費として別途積み立てておくと、これは近いうち使うためのお金だという意識があるので、気にせず出費できるのです。

私が特別費を積み立てるのに使用している講座は住信SBIネット銀行です。
この銀行は、代表口座のほかに、自分で名前の付けられる目的別口座を5つ作ることができます。

たとえば、

①車購入積立口座
②家電・家具買い替え積立口座
③旅行費用積立口座
④車関係費口座
⑤その他費用口座


このように、目的別に口座を管理できますので、とっても便利です。
ソニー銀行にも似たようなサービスがあるようですね。

家計管理を今までやっていなかったひとは、まず特別費の管理から始めるのが家計をシンプルに見られるようになるのでオススメです。
RSS登録
follow us in feedly
Subscribe with Live Dwango Reader

プロフィール
HN:そらあお

30歳男。
妻と子供二人の4人暮らし。
教育費やら老後資金が不安になってきたのでしっかり投資していかなきゃと思った。
宮古島トライアスロンや100kmのトレランを完走したりと体力はある(しかし病気に弱い)。


【やってる投資】
投資信託
株式投資
【やってた投資】
純金積み立て

資産 約980万(2015年末時点)


にほんブログ村 その他生活ブログ マネー(お金)へ
にほんブログ村


金融・投資 ブログランキングへ



ツイッター
メッセージ

名前
メール
本文